以前出羽島で行われたワークショップの時に、ボクは朝日の綺麗さにやられてしまったので、これは是非皆さんとシェアしましょう。
「朝日が見える」という最高の贅沢
ボクはもともと愛知県出身で、2014年9月から牟岐町へと移住をしてきました。ここに移住する前はオーストラリアに2年間ほど住んでおりまして、そこで自然と非常に近い環境で生活してきたことで、ボクは完全に自然ありきの生活を求めるようになりました。
そんな訳で、この海もあり、山も近い、自然たっぷりの牟岐町へ移住をしてきたわけなんですが、移住してきて本当に贅沢だなと感じることが、「朝日が見える土地」ということです。ボクは非常に朝日と夕日が好きだということもあるのですが、これほどの贅沢は、本当に「ない」とボクは感じています。
そんな贅沢体験を。
出羽島から見る朝日
以前行われたワークショップの時に、はじめて出羽島の「民宿まるわ」に宿泊したので、「これは是非朝日を見に行かねば」と思い、寒いのが大の苦手ですが、頑張って寒いなか朝日が昇るのをまっておりました。
まだ太陽が昇りきる前。手前に津島。その奥には大島が。そしてその奥には太陽で焼けてきた空。グラデーションが非常に綺麗です。
午前7時10分頃。津島の大島の南に太陽が顔をだしました。
手持ちのカメラで最大まで拡大して朝日を望む。
徐々に顔を出す朝日。漁師さんの船もたくさんおりますね。って、漁師さん…毎日のように朝日を見てるんですね。だから皆さんエネルギッシュなんですかね。
空とのグラデーションも超綺麗。
で、後から気がついたのですが、だるま朝日になっていたんですね。なぜかボクはそこのシャッターチャンスを完全にのがしていました。残念。
完全に朝日が顔をだしました。
昇りきった太陽。かなり太陽エネルギーが強くなってきました。この瞬間、ホント太陽ってスゴイなって感じますよね。
すごくいい写真が撮れた。自己満足。
昇りきってからの津島、大島とのショットも最高です。
こんな素晴らしい朝日が望めるってホント贅沢。