昭和南海地震の体験を、今日からの防災に生かす。

昭和南海地震の体験を、今日からの防災に生かす。 中山清さん(88歳) 1946年12月21日、戦後まもなくして発生した昭和南海地震。県内各地で甚大な被害を受けました。当時16歳だった中山清さんは家族とともに高台に避難して、津波から難を逃れたひとり。数少ない昭和南海地震の体験者としての教訓と想いを次世代へと語り継いでいます。 生死を分けた「地震=津波」の知識 体験者としての言葉が防災意識を高める 南海トラフ地震は次いつ起こるか分かりません … 続きを読む 昭和南海地震の体験を、今日からの防災に生かす。